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概要
X-Rite の最新のテクノロジーを駆使したグラフィック市場向けハンディー測色計のフラグシップモデルSpectroEyeや500シリーズ、900シリーズを統合する、使い易さと高性能を満たしたグローバルな標準となる分光タイプの測色計/濃度計です。
用途
  • プロセス印刷 CMYK (濃度/ドットゲイン/トラップ/グレイバランス/L*a*b*管理)
  • 特色印刷 (特色波長濃度/L*a*b*管理)
  • 用紙色管理(L*a*b*/ペーパーインデックス管理)
  • 刷版測定(プレート測定)
  • インキ/トナー/色材品質管理(分光反射率/L*a*b*/隠ぺい力/着色力)
  • デジタル印刷QA (L*a*b*)
  • 蛍光増白剤用紙への印刷品質評価(M1)
  • 蛍光インキ評価(M1)
  • Japan Color標準印刷認証(Japan Colorジョブ)
  • PSO/G7 (PSO/G7ジョブ)
  • 生産管理 (ΔE2000)
  • 試験・研究(分光反射率)
  • カラーコミュニケーション(Pantone/Pantone Live)

*モデルによって利用できる用途が制限されます。

特徴
  • 一台でISO規格のM0、M1、M2、M3をすべてサポート
  • 世界初のM1パート1対応測色計(蛍光増白剤用紙、蛍光色材の測定可能)
  • M0、M2、M3同時測定
  • 抜群の高精度測定(繰り返し精度と器差精度)
  • 間違いのないビルトインキャリブレーション機構
  • タップ&スワイプによる簡単操作
  • アップグレード可能なモデルラインナップ(Density/Standard/Advance)
  • 選べる測定径サイズ(1.5/2.0/4.0/6.0mm)
  • BluetoothによるPCへのデータ転送(オプション)
  • カラー液晶の見やすい表示画面
  • 高速測定スピード
  • カスタマイズできるアイコンベースの操作環境
  • 簡単な測定条件設定管理
  • 堅牢な光学設計
  • 確実な精度を約束するNetProfiler(オプション)
  • 長持ちリチウムイオン充電式バッテリー
  • ビッグサイズの基準色/測定色メモリー
モデル ラインナップ
購入後、アップグレード可能な3つのモデルを用意。用途に合わせて選択可能。02-1
選べる4つの測定径サイズ
* 注意:測定径は購入後の変更はできません。
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<アパーチャー径(口径)の詳細>
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モデル別機能表
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仕様
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* 23℃+/- 1℃、40~60% RH 環境下でBCRA タイル12 色および白色セラミックリファレンスの測定値をエックスライト社基準値で評価(D50、2゜)
** 5秒ごとに10回測定。平均値からの最大誤差
*** ステータスE またはT で測定。 2.0 D を5 秒ごとに10 回測定。平均値からの最大誤差 (M3イエローのみ1.7 D で測定)

製品構成
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*BluetoothアダプタおよびUSBケーブルはアクセサリーとしての個別販売での提供はありません。

製品番号
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*デンシティー/スタンダードモデルのBluetooth無モデルからアドバンスにアップグレードしてもBluetooth機能は追加されません。

スキャン用オプションパーツ
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  • Class 2 (通信範囲は10m)
  • Bluetooth認証ID:B014867
  • 仕様:2.0+EDR
  • Bluetoothは、デンシティーおよびスタンダードモデルでは工場出荷時オプションです。(後から追加はできません)
  • アドバンスには標準で装備されています。
  • デンシティーおよびスタンダードモデルからアドバンスにアップグレードしてもBluetooth機能は追加されません。
  • PC用Bluetoothアダプタを同梱していますが、アダプタのモデルは適宜変更されることがあります。
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NetProfi ler3 は、機器の精度を確認・補正するための便利なツールです。
Japan Color 標準印刷認証制度では、印刷品質検査に先だって測定器の器差確認が実施されます。NetProfi ler3 で測定器の精度が認証の基準を満たしているかを確認するとともに、測定精度を最適なパフォーマンスに調整します。
付属ソフトウエア
eXact Manager
    • ライブラリーの作成/編集および装置へのダウンロード
    • ジョブテンプレート作成/編集および装置へのダウンロード
    • ジョブの装置へのダウンロード
    • ユーザー設定の作成
◆カラー設定
◆機能設定
◆アイコン配列
  • ユーザー設定のダウンロード/アップロード
  • 診断機能
  • キャリブレーション
  • モデルのアップグレード
  • パスワード保護
  • リモートコントロール
  • バックアップと復元
  • ファームウエアアップデート
  • 日本語対応
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Data Catcher
  • エクセルなどのアプリケーションに測定データを直接取り込みます。
  • M0、M1、M2、M3のすべてに対応しています。(M0、M2、M3は1回の測定で同時取り込み可能)
  • BluetoothオプションのeXactでは無線で取り込み可能
  • 日本語対応

* 転送できるデータタイプはモデルに依存

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システム要項
  • Windows XP SP3 (32bit)
  • Windows Vista SP2 (32bit and 64bit)
  • Windows 7 SP1 (32bit and 64bit)
  • Windows 8 (32bit and 64bit)
  • モニタ解像度 1024 x 768
  • 4 GB ハードディスク容量
初期設定
初期設定で日本地域を選択した場合、測定パラメータは下記のようになっています。

  • 濃度設定
◆濃度ステータス: Status-E
◆白色ベース: 白色用紙ベース
◆Mファクター: M3
◆ドットゲイン%: 25%、50%、75%
◆刷り順: KCMY

  • 色彩設定
◆イルミナント(光源): D50 ◆観測者視野角: 2°視野 ◆Mファクター: M0 ◆色差: ΔE76 (ΔE*ab)

各設定は本体、もしくはeXact Managerから変更できます。
設定は、各ユーザー毎、各測定アイコン毎にセットできます。

製品保証および保守サービス
製品保証:購入後1年間の無償製品保証(消耗品を除く)
  • 校正サービスは含まれません。
  • 弊社サービスセンターへのセンドバック修理
保守サービス:下記の4つの保守サービスをご利用いただけます。
*修理代替機の貸し出しは、年間保守サービスを除き有償になります。
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*年間保守サービスの注意事項:ご購入にあたり、eXactが製品保証期間内又は、弊社にて機器に故障がないと判断される事が必要条件です。
機器が保証期間外で故障している場合は、一度有償修理を受けて頂き、その後のご購入になります。
3年間までの複数年申し込みも可能です。
印刷用紙のトレンド
  • 新しい印刷用紙のタイプが次々とグラフィクスマーケットに導入されている。
  • 多くの用紙にOBA (蛍光増白剤)が使用されているが、その使用量は用紙のタイプによってまちまちである。
  • OBAを含む用紙では観察照明のUVエネルギー量によって、用紙色やその上のインキ色の見え方が変わってしまう。
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Technical tips: Mファクターとは?
14 ISO13655 は、蛍光増白剤などの使用による「見え」と「測定値」の相関をとるために、新しい測定器の照明条件“M” を定義しました。
    • M0: タングステンランプの分光分布を持つ照明(現在の標準)
    • M1: D50 のUVパワーを持つ照明(将来の標準)
◆パート1: 可視域を含む全波長でD50にマッチ→蛍光増白剤用紙&蛍光色に対応
◆パート2: UV域のエネルギーのみD50にマッチ→蛍光増白剤用紙に対応
  • M2: UVフィルターによりUV域エネルギーがカットされた照明
  • M3: 偏光フィルタ によりUV域エネルギーがカットされた照明

印刷におけるMの用途
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*濃度には大きな影響を与えないため、どのモードで測定してもOK


蛍光増白剤の有無による分光反射率の違い
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Japan Color (PSO、 G7)
Japan Color 枚葉オフセット標準印刷規格、および認証用基準色を用意。
測定するだけで、印刷シートがJapan Colorの基準に準拠しているかを合否判定します。

<用意されているJapan Color テンプレート>
  • JCS2011 Cert-Co-sb.cxf Japan Color 2011 標準印刷認証用ジョブテンプレート
  • JCS2011-Co-wb.cxf Japan Color 2011 規格値 コート紙用 ジョブテンプレート
  • JCS2007-AC-sb.cxf Japan Color 2007 規格値 アート紙用 ジョブテンプレート
  • JCS2007-Co-sb.cxf Japan Color 2007 規格値 コート紙用 ジョブテンプレート
  • JCS2007-MC-sb.cxf Japan Color 2007 規格値 マットコート紙用 ジョブテンプレート
  • JCS2007-UC.sb.cxf Japan Color 2007 規格値 上質紙用 ジョブテンプレート
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Pantone Live
Pantone Liveはクラウドベースで特色のカラースタンダードをパッケージ印刷のワークフローを通して、正確に、全世界で、迅速に、共有する仕組みです。 12-2
eXact xp
eXact xpとは?
パッケージ軟包装材印刷の測定に特化したeXactのスペシャルエディション
特徴
  • フィルム測定時に測定方向に依存しない安定した測定値*
  • M0/M1/M2をサポート(M3測定はできません)
eXact xpを使用すると,M0モードでも測定方向に依存した測定のばらつきを小さく管理できます.
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* M1モードを使用した場合,従来の eXactでも測定値は測定方向に依存しません.
他の機能,モデルラインナップ,測定サイズラインナップなどは通常のeXactと同じです.
対応ソフトウエアバージョン
各ソフトウエアは下記のバージョンから eXact xp に対応
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通常モデルからの変更
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通常モデルの eXact で軟包装材を測定するには…
  • フィルム特性により,測定値が測定方向で変化しない場合:
    そのまま通常のeXactをご使用いただけます.
  • フィルム特性により,測定値が測定方向で変化する場合:
    ①M1測定モードを使用することで測定が安定します.
    ②eXact Scanで測定することで測定が安定します.
    ③フィルムの射出方向に対する測定方向を一定にして測定することで測定が安定します.

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