361TでデータをPCに転送する方法
361T
361TをPCに接続するには別途ケーブルおよびコネクタをご購入いただく必要があります。
型番:361-83、品名:PC接続用ケーブル
型番:881-91、品名:PC接続用アダプタ
さらに市販の232-USB変換器が必要になります。(例えば:KeySpan USA 19H)
型番:361-83、品名:PC接続用ケーブル
型番:881-91、品名:PC接続用アダプタ
さらに市販の232-USB変換器が必要になります。(例えば:KeySpan USA 19H)
【設定例】
<361Tでの初期設定>
- RCI:ON
- RTP:OFF
- P5:OFF
- BAUD:1200
- HRD:OFF
- DTP:ON
- COMP:ON
これら設定を変更するには361T英語版マニュアルのページ5-1を参照してください
<361初期設定に対応するための232-USB設定(KeySpan)もしくはPCシリアルポート設定>
- baud: 1200
- Data Bit: 7
- Parity:Sliace
- Stoli:1
- Flow: non
データ転送アプリケーションとしてはToolCrib5.0.14を利用します。
ToolCrib5.0.14はこのリンクからダウンロード可能です。
https://www.xrite.com/service-support/downloads/t/toolcrib_v5014
【ToolCribで361Tを使用する方法】
1) ToolCribを起動します。
2) Genericを使用します。
3) RCIでポート番号を選択し、ボーレートを設定します。
4)X-Keyを選択し、上からエクセルを立ち上げて測定すればセルにデータが転送されます。