オフラインで測定データを保存するにはどうするの? ジョブ設定編
eXact Advance
eXactAdvanceにはオフラインで測定したデータを機器内に保存する機能が備わっています。
機器内に測定データを保存するにはジョブ機能もしくはライブラリ機能を使用します。
ジョブ機能で測定値を保存する設定:
ジョブ機能で測定値を保存するには,必ずジョブ名を作成する必要があります。
[ジョブ]アイコンをタップ(Japan Colorジョブでも可能)
ジョブ名を選択の[既定のジョブ・サンプル無し]をタップ
[新規ジョブ名を作成]をタップして,ジョブ名を付けてジョブを作成
ジョブに名前を付けて作成(例:「JOB123」)
ジョブテンプレートを選択(例:「コートジョブ」)をタップして,ジョブで使用するジョブテンプレートを選択
ジョブテンプレートの選択肢から使用するテンプレートをタップ(例:「コートジョブ」)
[OK]をタップしてジョブの測定を開始
ジョブ内に複数のシート情報を保存することが可能です。
シートを追加するには画面右上にシート番号を追加します。
[新規シート]をタップしてジョブ内に新しいシートを作成します。
新しいシートで測定を実施します。
測定データは機器内に保存されています。
保存されているデータは機器内から確認できません。
保存されているデータを取り出すには,色彩管理ソフトウエア iQC PrintもしくはiQC Basicが必要になります.