マニュアルキャリブレーションの実施方法
eXact
eXactではキャリブレーションが必要な際には、キャリブレーションを要求するメッセージが表示され、処理を実施することが可能です。また、充電ステーション上に測定シューを開いた字状態でセットしておくことで、定期的にキャリブレーションが自動で実施されます。
しかし、精度が重要な測定では、測定前に強制的にキャリブレーションを実施したい場合もあります。このような場合にはマニュアルでキャリブレーションを実施することが可能です。
しかし、精度が重要な測定では、測定前に強制的にキャリブレーションを実施したい場合もあります。このような場合にはマニュアルでキャリブレーションを実施することが可能です。
【マニュアルでのキャリブレーション実施方法】
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1)メインメニュー画面右上の設定アイコンをタップします。
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2)「診断」アイコンをタップします。
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3)画面左側中段のキャリブレーションアイコンをタップします。
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4)画面をスライドしてキャリブレーションしたいMモードを選択します。
*必要に応じてM切り替え用ダイアルを[0]もしくは[1]に切り替えてからキャリブレーションを実施してください。
**ダイアルで選択されたMモードが主(左)画面になり、「キャリブレーションを開始ボタンが表示されます。左画面:M1-Part1用
M0/M1-Part2/M2/M3用
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5)それぞれの画面で「すぐにキャリブレーションを開始」をタップすることでキャリブレーションが実施されます。
*測定したいMモード側のみをキャリブレーションするだけでも構いません。