製品登録はお済みですか? ご登録はこちら



測色時のバッキング(裏あて)には何を使用すべき?

eXact

印刷物の色を測定する場合,測定物の下に敷くバッキング(裏あて)が測定値に影響します。
影響の度合いは測定する基材によって様々ですが,測定時には常にバッキングに注意することとをお勧めします。

通常の用紙に印刷物の濃度測定の場合,ISO5ではブラックバッキングを推奨しています。
ブラックバッキングの素材としては,ビジュアル濃度が1.3-1.6程度の光沢のないマットブラックで分光的にフラットなブラックが望まれます。

色彩値の測定時や透明なフィルム素材の場合の濃度/色彩値測定には安定したホワイトバッキングを使用します。
特にフィルムの場合はバッキングの色がそのまま測定色彩値に影響します。
自社標準のホワイトバッキングを使用した場合,クライアントとサプライヤーで異なるバッキングが使用されると 同じ色が異なる値でコミュニケーションされる可能性が発生します。
このため,できるだけ業界で広く使用される共通のホワイトバッキングを使用することをお勧めします。

X-Riteでは世界中で共通に使用される標準のホワイトバッキングPantoneLIVE White Backing Sheetを提供しています。
詳しくは,FAQ「PantoneLIVE White Backing Sheetって何?」を参照してください。

お問い合わせ/見積もりの依頼 03-6374-8734