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測定濃度の値が他の濃度計の濃度値と大きく違ってしまう

eXact

測定濃度が他の濃度計の測定値と大きく異なる場合,以下の3つの設定を他の濃度計の設定と合わせるようにしてください。
1)濃度ステータス:
濃度ステータスは印刷では通常ステータスTかステータスEを使用ます。(まれにステータスI)
この2つのステータスはY濃度のみが異なります.一般的にステータスEはステータスTより高いY濃度を示します。
典型的な濃度の例
062801
複数の濃度計を使用する場合,共通のステータスを使用してください。
ステータスとしてDINを使用している場合は,ステータスEに設定してください。
(DINは古い規格の濃度値になります.ISO規格のステータスEに移行することをお勧めします。)
 
2)濃度白色基準
「用紙」の白紙を基準とするか,「絶対値」の白を基準とするかを選択します。
「用紙」を選択した場合,測定濃度から用紙濃度を引いた濃度値を表示します。
「絶対値」を選択した場合,測定濃度をそのまま表示します。
「用紙」基準濃度は機器によっては「相対濃度」とか「マイナス用紙濃度」などと表現されていることもあります。
 
3) 測定条件(Mモード)
Mモードの測定条件は以下の4つのタイプから選択します。
(測定器内の照明のタイプを指定します)
・ M0:フィルタ無し
・ M1:D50
・ M2:UVカット
・ M3:偏光フィルタ
古い機器ではM0もしくはM3が使用されています。
M3は「POL」,「LP」もしくは「偏光フィルタ」付き測定などと呼ばれます。
他の機器の測定濃度が高く表示される場合,M3の測定条件が使用されている場合が考えられます。

eXactでの設定の確認と変更方法は下記のリンクをチェックしてください。
お問い合わせ/見積もりの依頼 03-6374-8734